高卒未経験で入社した私が独り立ちできたと実感した瞬間を解説します。そう思えたのは2つの要因が絡んでいます。
恥ずかしいことに入社3年目くらいは下っ端でした
こんにちは。Webディレクターのタケです。
今回は私が「独り立ちできた瞬間」を解説していきます。
独り立ちの定義が分かりづらいので私の目線で
と思えた瞬間とします。
なぜ、このような記事を書いたかというのも先日このような質問をいただきました。
カテゴリ分けされてて、
わかりやすいですね!自分が独り立ちできたと
判断できた時ってどんな時ですか
的な興味があります。(真ん中の線だけ矢印の先端が見つからなかった👀)
— OHANA-ERK (@erika_open) November 12, 2019
せっかく貴重なご質問をいただいたので解説したいと思います。
それではどうぞ
上司がいなくなった
入社4年目くらいには私に上司がつかなくなりました。
というのも今まで上司と2人で対応していたクライアントの案件があったのですが、
・いなくても案件を回せた
これがきっかけで上司がいらない・特別つける必要もない。という風になったんですよね。
元々、私とその上司だけしか対応していないクライアントだったのと当時の社内状況から上司を新しくつけようもなかったんですよね。
※案件も月額50万程度だったので1人で十分でした。
なので一部のクライアントだけでしたが
これは別に私が優秀という訳ではなく、単純に運が良かっただけですね。
メインクライアントの窓口対応
月額1,000万規模の会社のメインクライアントを対応させてもらえました。
他のクライアントと兼任しつつ何とかこなしました。
この瞬間先輩方が部下になりました。私より上の役職といえば代表か役員だけでした。
あとこれも運が良かったんですよね。
もともと対応していた前任者が引退することになったのがきっかけでポジションが空くことになっていたんです。
そこはかなり大変で重圧のあるポジションでしたが、チャンスだと思い自分からやりたい意思を伝えてやらせてもらいました。
なので99%は運が良かったようなもので残りの1%を行動したから独り立ちできたようなものです。
同僚より早く独り立ちできた理由
ここまでで独り立ちができた理由は解説しました。
運が良かったのが最大の原因ですが、もちろん運だけではありません。当たり前ですよね。
チャンスが来たときに常に挑戦できるポジションにいたこと。そして誰も怯んで手を挙げなかったことに率先して手を挙げて行動したこと
これがあったから同僚より早く独り立ちが出来たのだと思います。
その他大勢と同じ考え方と行動を取っていたら巡ってきたチャンスを掴むことが出来ないので勇気を出して行動しましょう。
その方が格好いいです。
最後に:独り立ちできたのは結局勇気を出して行動したから
結局のところ、人より早く独り立ちするには周囲がやらないことをするのが手っ取り早いんですよね。
運も必要ですが、チャンスが巡ってきたときに挑戦できるポジションにいないと意味がないですし、そのポジションに立てるように行動することが必要です。
私と同じように早く独り立ちしたいという人は勇気を出して行動してみてはいかがでしょうか。
失敗しても失うものって無いと思うんです。なので勇気を出して行動しましょう!