私が好きなWebデザイナーたちの特徴を解説します。費用が安くて作業が早い!とか短絡的な特徴ではなくWebディレクターの目線から解説するので他では見られない内容になっています。
すき
こんにちは。Webディレクターのタケです。
いつもお仕事手伝ってくださるデザイナーの方々ありがとうございます。
あなた達がいないと仕事になりません。
いちおう私もデザイン作れるのですが、お金を取るレベルのクオリティかと聞かれると疑問が残ります。
なのでいつも対応してくださるWebデザイナーの方々にはとても助けられています。ありがとうございます。大好きです。
さて今回は私から見た「好きなWebデザイナーたちの特徴」という記事を書かせていただきました。
Webディレクターの視点から解説するので他では見られない記事だと思います。
それではどうぞ
好きなWebデザイナー:仕事の段取りが丁寧
見出しの通りなのですが、具体的にどういうことかというと
この2点がキチンと行えるWebデザイナーさんが大好きです。
ではこの2点をちょっとだけ深堀してみます。
作業前のヒアリングで納品物・納品速度が変わるから
作業を依頼する際に当たり前ですが
私が好きなWebデザイナーはこれを伝えても仕事は進めてくれないです。
必ず
を聞いてきます。
これがあるとコミュニケーションミスが減りますし、納品物もより精度の高いものを目指せるので修正頻度も少なくなります。
またスケジュール感もより正確に決めることが出来るので良いこと尽くめです。
良いものを仕上げたいデザイナーの気持ちとクライアントのことを考えたら細かくヒアリングをするのは本来あるべき姿だと思います。
ヒアリングを積極的に行ってくるWebデザイナーさんは最高です。
作業中の進捗報告があると全員が安心します
・次に状況をクライアントに報告できるため、依頼したクライアントも安心できますね。
・Webデザイナーは正しい方向に作業を進められているか確認出来るので安心出来ます。
つまり良いこと尽くめです。
ただ、実際にはWebディレクターから進捗の確認を行うケースがほとんどだと思います。
私も時間を決めてちょこちょこ連絡したりしています。
ただ、Webデザイナーの視点から考えたら作業中に連絡が来るのって煩わしいと思うんですよね。
なので自分から定期的に報告をしてくれるWebデザイナーさんは気遣いも出来るし仕事が滞りなく進む傾向があるので大好きです。
好きなWebデザイナー:こだわりを持っている
ちょっとプライド高めで依頼を少し無視するくらいが好きです。
理由は簡単でクライアントとディレクターの要望に完全に従ったら良いデザインは仕上がらないからです。
分かりやすく例えてみると、美食家がプロの料理人の調理方法に細かく口出しをしたらおかしいですよね。
もちろん味に対して要望を出したり、批評は出来ると思います。ただ料理の腕は専門家のほうが圧倒的に上です。
ディレクターはクライアントの味の好み、アレルギーや宗教(ガイドライン)をキチンと伝えるよう心がけましょう。
最後に:デザイナーの方々いつもありがとうございます
色々生意気にも開設させていただきましたが、いつもお仕事手伝ってくれるWebデザイナーの方々本当にありがとうございます。
私は依頼をして案件を回してクライアントと交渉することしかできないです。
見た人が感動するようなものを自分の手で作れる技術とそれを手に入れるまでに歩まれた努力を尊敬します。
もし今読まれている方でデザイナーの方がいましたらお仕事手伝ってもらう機会がいつか出てくるかもしれませんね。
ちょっと楽しみにしています。
また次回の記事でお会いしましょう♪