まず大前提として周囲が残っているから何となく残業している人はやめましょう。
皆さん実践されていると思いますが改めて早めに帰宅する方法を解説します。
できるだけ早く帰宅して時間を有意義に使いましょう
こんにちは。Webディレクターのタケです。
今回は「業務を見直して定時上がりを目指そう」というテーマで解説していきます。
何となくズルズルと残業したりしていませんか?
一生懸命仕事をしているけどどうしても残業してしまうのであれば業務負担を分散して改善することが必要ですが、特にそういう訳でもなく
というわけで解説していきます。
それではどうぞ
まず考え方を変える
実は定時前に業務が片付いているのに周囲が残っているから残業している人って多いですよね。
気持ちは分かります。
って考えちゃいますよね。
まずその考え方を捨てましょう。ちょっと冷静に客観的に考えてみましょう。
陰口は気にしない
あなたが行動を変えても陰口を叩く人は陰口を叩き続けます。
与えられた業務を終わらせていて定時で帰宅することに陰口を叩くというのは
という謎のロジックなので気にする必要は無いです。
そして陰口をたたく人は仮にあなたが残業して仕事を沢山こなしていても
という風に叩いてきます。
後出しじゃんけんですね。
なので気にする必要は無い。というか考えるだけ時間の無駄です。自分の業務とクライアントと会社のことだけ考えましょう。
仕事の優先順位を明確に
今日やる案件、これから触る案件が本当に今やらなきゃいけない案件なのか?
という観点で優先順位を明確につけましょう。
その翌日どうしても早く帰りたいから前日のうちに終わらせておきたい。
というような理由があるのであれば分かりますが、そういう訳でもないのであればPCの電源を切って帰りましょう。
タイムスケジュールを見直す
仕事の優先順位がついたらタイムスケジュールを見直しましょう。
私のオススメはまず定時から常にマイナス1時間でスケジュールを組むことです。
仮に定時が19時だった場合、18時には業務がほぼ全て終わるように段取りをしていました。
いやいや18時に終わるわけないじゃん
と考える人がいるかもしれませんが、
1時間与えられたら1時間ギリギリまで使ってしまう人っていませんか?
時間を与えられてしまうと、どうしてもその時間の中を楽なペース配分で作業してしまいますよね。
なので自分で制限をを作り、どうやったら18時に与えられた業務が終わるか工夫してみてほしいです。
業務のアウトソーシング化でもいいですし、ツールを導入するのもありですね。
その工夫が慣れになって当たり前になると今までより早く業務をこなすことが出来ます。
理想は全員で定時に帰宅することです。
最後に:業務を精査して定時上がりを目指そう
遅くまで仕事を沢山こなしている人は頑張っている。そうでない人はサボっている。どうしてもそんな風習がありますよね。
ただ、
どうしても残業が多くなりがちであれば業務の見直しや周囲と相談してみると良いと思います。
理想は全員が定時で帰宅することです。
読んでくださっている方の中に責任者の方がいたらチーム全体の課題として一考してみてはいかがでしょうか。
早く帰宅して残った時間を有意義に過ごしましょう!