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AIは仕事を奪いません。Webディレクターには将来性があります。【論理的に解説】

Webディレクター
Point
AIは私たちの仕事を奪うのか?Webディレクターに将来性はあるのか?をテーマに解説しております。
タケさん
タケさん

AIの時代が近付いてきたね。

ネズミくん
ネズミくん

あい?

タケさん
タケさん

ネズミくんには必要ない情報みたいだね。。。

こんにちは。
最近Twitterにも慣れてきたWebディレクターのタケです。

近頃、人工知能や政治の変化もあって今までやってきた仕事に変化が出てきましたね。

無人のコンビニなんて昔は想像も出来なかったと思います。働き方改革なんてこともあり、残業時間の見直しも各所で行われていますよね?

そういった流れもあってドンドン人間の働く場所や時間が減少していくのが今の世の中の流れになっています。

私のいるWeb業界でも新しいサービスや優れた人工知能AIに仕事が奪われてしまうのでは?という考えを持っている方がいます。

分かります。不安になるのは当たり前です。

そんな方向けに今回ははたしてAIは仕事を奪うのか?Webディレクターに将来性があるのか。という2つの視点で話をさせていただきたいと思います。

結論:Webディレクターに将来性もあり、明るい未来が待っています。

Webディレクターに将来性もあり、明るい未来が待っています。

Webディレクターには将来性があります。

では、なぜ私がそう考えているのか。それには2つの理由があります。

・IT産業は今後も成長するから
・高収入を狙うことが出来るから

ではそれぞれ解説していきたいと思います。

理由解説:IT産業が成長することで様々な仕事が生まれるから

IT産業が成長することで様々な仕事が生まれるから

なぜ様々な仕事が生まれることとWebディレクターの将来性が関係しているのか。

それはWebディレクターの仕事の根本が

根本
Webサービスを通してクライアントの要望を叶えること。

だからです。

いやいや、IT産業が発達する根拠は?と考える方もいるかも知れません。

確かに具体的な根拠を出すのは難しいです。ただ冷静に考えてみてください。
国内はもちろん海外のTOP企業は全てIT企業ですよね?

そしてWebサービスが無くなる世界を想像できますでしょうか?
私には到底出来ません。

また、ここ最近YouTuberやインフルエンサーといったコンテンツを発信する人が沢山でてきましたよね?

YouTuberやインフルエンサーのようなコンテンツを発信

そういった人たちのおかげで生まれる仕事もあるんです。

それは動画編集代行ブランディングサイト作成です。他にも色々あるでしょう。

もしも新しいSNSのサービスが始まったら、そのSNSからコンテンツを発信する人が増え、結果的にそれに比例して先述したような仕事もまた増えていきます。

IT産業が発達することで今後も色々な方面から仕事が増えると確信しています。

ネズミくん
ネズミくん

なんかちょっとワクワクしてきた!

理由解説②:高収入を狙うことが出来るから

Webディレクターは高収入を狙うことが出来るから

その業種柄、Webディレクターは中間管理職のようなポジションが多く、

・制作スタッフへの案件指示
・クライアント対応
・品質・進行管理
・クレーム対応
・請求関係

これら全てを1人でやることが多いです。

そのためクライアントから1番評価されるポジションであると同時に、業務が非常に多くプレッシャーのかかるポジションでもあるため、比較的他のスタッフより高給になる傾向があります。

他のスタッフより給与が高くなる傾向があります。

替えが利きづらいポジションでもあり、会社としては退職されるわけにもいかないので待遇を良くしてくれる会社が多いです。

ネズミくん
ネズミくん

色んな事やっているんだから、当然お金も沢山貰えるもんね!

理由解説③:独立しやすいから収入を伸ばせる可能性大

Webディレクターは独立しやすいから収入を伸ばせる可能性大

Webディレクターはかなり独立しやすいです。

上記で図解しておりますが、基本的に誰かと連携さえすればどんな場所でも仕事が対応できるからです。

しかも必要なものと言えばPC1台です。これで仕事が成立するのはWeb業界の特権みたいなものですね。

それらを踏まえてあくまで例として解説させていただきますが、たとえばあなたが月給30万円のサラリーマンだったとします。そしてあなたは毎月300万円売り上げを出していたとします。

毎月300万円の売り上げを出しているのに自分の懐に入るのはたったの10%です。

もちろん会社の利益、他スタッフの人件費や会社の運営費、各保険等様々なものが引かれているので10%は一概に低い割合とは言えません。

ただ、あなたが優秀なWebディレクターだったらこう考えるはずです。

Point
300万円もあったら自分の裁量でコストカットしつつ利益率もっと上げられる。

と。

元々PC1台さえあればどこでも仕事ができるので、独立志向の強いWebディレクターは今までの経験と人脈を活かしフリーに羽ばたいていきます。

実際に私の尊敬している人も会社員時代の年収500万程度から独立して今では年収1,200万程に成長しました。夢の多い仕事ですね。

AIは私たちの仕事を奪うのか

人工Aiの発達で仕事が奪われるような気がして不安です
それでも人工Aiの発達で仕事が奪われるような気がして不安です。。。

なるほど。わかりました。そういった方に向けて断言できるのは

Point
今後登場する新しいサービスで確実に需要が減る仕事が出てきます。それと同時に需要の増す仕事も出てきます。

具体例踏まえて解説いたします。

需要の減る仕事:簡単なデザインや技術力が必要ない仕事

これは一例になりますが、ロゴ作成やテキスト起こしの仕事はほぼ無くなると考えています。

既にあるサービスでたったの20秒でロゴを用意してくれるサービスがあります。

思いつき20秒でロゴ作成。Shopifyの無料ロゴ作成アプリ「Hatchful」が便利だった話
新しいサービスをつくったり、副業の名刺をつくったり。「あ、ロゴが欲しい」というときはどうする?Shopifyのアプリなら20秒でオリジナルロゴが作れる。これは便利だ。

もしもクラウドワークスでロゴ作成の案件を受けてた人がいたら最悪その案件が無くなることを想定しておいたほうが良いです。

クオリティの良し悪しはさておいて自動的にロゴを生成してくれるようになっています。

また、テキスト起こしの仕事も無くなる覚悟をしておいたほうが良いです。

「コピペできるようになったら神→対応しました」Google、驚異のリアルタイム文字変換の進化
2月にβ版がリリースされたGoogle製の音声文字変換(Live Transcribe)アプリ。もともと聴覚障害者のために作られたアクセシビリティ機能だが、精度の高さから文字起こしとしても使えるのではないかと話題だ。来日中のプロダクトマネージャー、ブライアン・ケムラー氏に話を聞いた。

音声を自動的にテキストに起こしてくれるサービスです。しかもコピペ可能です。

今まで聞きながらテキストに起こしていたと思うのですが、今後はこういったツールが主流になってくるでしょう。

需要が増してくる仕事

たとえばロゴ作成に関して先述したサービスはかなり便利なツールですよね。
新しいwebサービスやいわゆるAIのおかげでかなり便利な世の中になってきたと実感します。

ではそういったサービスやAIは人の手を借りていない時、十分に機能しておりますでしょうか。

答えはNOです。

少し回りくどくなってしまいましたが、何がいいたいのかというとAIが発達した場合、そのAIを扱う仕事が必ず出てきます。

今までの単純な作業をAIを使ってこなす日が来ると考えています。

ネズミくん
ネズミくん

Aiクンとは仲良くしていきたいなぁ

再結論:Webディレクターは将来性があり、しかも高収入が目指せる

Webディレクターは将来性があり、しかも高収入が目指せる

Webディレクターには将来性があって、しかも高収入が目指せることが伝わりましたでしょうか。

世界や日本のTOP企業ってそもそもIT企業なので将来性があって当然と言えば当然ですよね。

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タケさん
タケさん

Webディレクターは色んな案件に携われるため、その分チャンスも多いです。

一緒に高収入目指して頑張りましょう!ではまた!

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