Webディレクターの私がオススメするツールを紹介します。気になるMETA情報を瞬時にチェック可能なツールです。
titleとdescriptionは何に設定したっけ
ええと、Ctrl+Uでソースを見て、
そんなことする必要ないんだよ!この拡張機能を使えば!
こんにちは。Webディレクターのタケです。
今回は「META SEO inspector」というツールを解説していきます。
このツールを活用すると
ようになります。
それではどうぞ
META SEO inspectorを使う前に:そもそもtitleとかって重要なの?
まず、機能を解説する前にtitleやdescriptionの重要性を解説していきます。
こちらの画像をご覧ください。
重要性が伝わりましたでしょうか。そうですtitleやdescriptionは検索結果にダイレクトに反映されるんです。
ただ、重要性が分かっていてもついつい設定を漏らしてしまうかもしれないですよね。
そこで私がオススメするMETA SEO inspectorの出番です。
こちらの拡張機能を追加することでtitleやdescriptionはもちろん他のMETA情報も瞬時に確認することが出来ます。
では機能を解説していきます。
META SEO inspector:便利な機能紹介
こちらの図を見てみましょう。
canonicalやtitle、robots、descriptionが確認できますね。
それ以外にもOGPの設定やaltの設定についても確認出来てしまいます。
かなり便利な機能ですよね。
仕事を効率化させるために色々な機能を入れてきましたが、今もずーっと使っている数少ないツールの1つです。
Webディレクターの仕事が遅いと全体のスケジュールに大きく影響するので自分の作業効率を上げるためにも導入しましょう。
META SEO inspector:インストール方法
META SEO inspectorは無料で導入できる拡張機能です。
こちらにアクセスしていただいてchromeに追加をクリックするだけで導入完了です。
これで今日から実用してサイトに不備が無いかチェックしましょう。
最後に:META SEO inspectorで作業の効率をよくしよう
META SEO inspectorは簡単にインストール出来て、操作も簡単な最高のツールです。
この記事を読んで皆さんが導入して作業効率が改善されたら嬉しいです。
これで仕事が出来るマンになれたかな